回到過去。
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| かみさま(神様)なんていないとおも(思)った たまむしいろ(玉虫色)のさいあく(最悪)なごご(午後)は まだきみ(君)のことよ(呼)んでるよ はら(腹)がた(立)つほどにどく(毒)がぬ(抜)けないな
あい(愛)されてあい(愛)のいろ(色)をし(知)るのなら きみ(君)は ぼく(僕)を いろど(彩)っていたんだ しょくよく(食欲)のない いもむし(芋虫)の みぎて(右手) くりーむ(cream)パン(bread)ぱんも あじ(味)がしないな
ほか(他)の だれ(誰)でもない きみ(君)にしか う(埋)められない だから やっかい(厄介) ねえ ま(巻)き もど(戻)していいかい
とうめい(透明)な あめ(雨)の なか(中)あの まち(街)で らんでぶー(rendezvous) うんめい(運命)も むし(無視)して ある(歩)いてく きみ(君)の あしあと(足跡)が どこ(何処)にも みあ(見当) たらないところで め(目)が さ(覚)める そくせき(即席)の かんじょう(感情)で か(書) いてる この うた(詩)がいつか とき(時)を こ(超)えて かぎ(限) られた みらい(未来)で い(生)きる きみ(君)に なが(流) れたらいいな
な(馴) れ そ(初) めをふと おも(思) い だ(出) した さ(咲)いた はな(花) も ち(散) る とき(時) が く(来)るみたいだ まあ たいくつ(退屈) よりか ましだろうか あ(開)けっ ぱな(放)しの どあ ぬ(脱) ぎっぱなしの ふく(服)も ぜんぶ(全部) ここにあった ねえ ばか(馬鹿) みたいと わら(笑)ってくれ
とうめい(透明)な あめ(雨)の なか(中)あの まち(街)で らんでぶー(rendezvous) うんめい(運命)も むし(無視)して ある(歩)いてく きみ(君)の あしあと(足跡)が どこ(何処)にも みあ(見当) たらないところで め(目)が さ(覚)める そくせき(即席)の かんじょう(感情)で か(書) いてる この うた(詩)がいつか とき(時)を こ(超)えて かぎ(限) られた みらい(未来)で い(生)きる きみ(君)に なが(流) れるか
あい(愛)し あ(合) っていたんだね まちが(間違)いじゃなく ほんとう(本当) なんだね うたが(疑) いそうになるほどに きみ(君) は いま(今)も きれい(綺麗) だ くちびる(唇) の いろ(色)を まね(真似)たような あさ(朝)の ひかり(光)は うる(潤) む ひとみ(瞳)の うちがわ(内側) で なが(流)れる これまでの ふたり(二人) の あい(愛) すべき にちじょう(日常) に くちづ(口付)けをして き(消)えていった
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- 動詞連用形:「思った」、「呼んでる」、「知る」等,表示動作的連續或遞進關係。
- 使役動詞「いたる」:「いたんだ」,表示前者(你)使後者(我)成為某種狀態。
- 名詞複合結構:「さいあくなごご」、「きみのあしあと」,將多個名詞組合在一起形成新的概念。
- 形容詞連用形:「ひかりはうるむ」,表示形容詞之間的遞進關係。
- 被動句:「うめられない」,表示無法被某人填滿。
- 倒裝句:「とうめいなあめの中」、「あしあとがどこにも」,有時候句子的語序會被調整以突出特定的意思。
心情複雜,對愛與現實的認知逐漸清晰。透過日常生活的細枝末節,體驗到愛與失落的邊界。在透明雨中的城市中,回憶與現實交織,思緒飄散。透過對愛情的體驗,對自我和對方的認知得到了昇華,儘管失去了些許,但依然珍惜著曾經擁有的一切。